2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号
懇談会では、これまで、イノベーション、グリーンファイナンス、グリーンビジネス・海外展開、そして地域というテーマで、有識者の皆様からのヒアリングや充実した議論を行ってきていただいております。 現在、これまでの議論を踏まえながら、座長のもとで、提言案取りまとめに向けた作業が進んでいるというところでございます。
懇談会では、これまで、イノベーション、グリーンファイナンス、グリーンビジネス・海外展開、そして地域というテーマで、有識者の皆様からのヒアリングや充実した議論を行ってきていただいております。 現在、これまでの議論を踏まえながら、座長のもとで、提言案取りまとめに向けた作業が進んでいるというところでございます。
これまでに有識者懇談会を三回開催をしておりまして、イノベーションやグリーンファイナンス、グリーンビジネス・海外展開、それから地域をテーマにいたしまして、外部有識者からのヒアリングや意見交換等を行ったところです。今後は、これまでの議論を踏まえた論点整理や提言案の取りまとめを行う予定といたしております。
これまでに、大きな柱といたしまして、イノベーションやグリーンファイナンス、グリーンビジネス・海外展開、そして地域をテーマに外部有識者からのヒアリングや意見交換などを行ってきております。今後は、これまでの御議論を踏まえた論点整理や提言案の取りまとめを行ってまいるという予定にいたしてございます。
そうじゃなくて、グリーンビジネスのチャンスだというふうにとってもらわなくちゃいけないんじゃないかと思います。そういう姿勢がなさ過ぎるんですね。 それから、パリ協定のときの主張だって、日本が世界のためだと言って、本当にそうなんですけれども、そうしてやって、厳しい規制をしていくべきだと言って、その技術は日本が持っている、だからその技術を使ってくださいというふうにやっていったらいいんです。
その中で、二百二十万人を超える雇用の創出等、また百兆円を超えるグリーンビジネス、環境ビジネスを生み出していく。これは三年間というロングレンジでございますけれども、そのようなものを目指していきたいと私自身は考えております。
それで、ここに「グリーンビジネス」の八五年九月号があります。「ゴルフ場における農薬使用の実情 全国で八十億円の市場」というようなことが見出しで出ていまして、その中でこう書いてあるわけです。「薬剤の散布などの業務は専門の業者に委託するゴルフ場は殆んどなく、自社の管理要員の主要業務となっている。」というんですね。
決してグリーンビジネスとは言えない現象が起こってくる、また、乗りかえさせるためにその低金利を武器にしていろいろのダーティービジネスといいますか、現象が起きてくるということではないかと思います。
そこに自動調整作用のあるスプリンクラーで肥料も込めて最低限の水をときどき与えていくという形にして、まさにそこが技術開発の可能な余地だと思うんですが、科学技術庁長官も建設関係に非常にお詳しいわけでございますから、一つの都市緑化のためのグリーンビジネスとして何とか成立する余地があるのではないだろうか。
このことについてば、同友会や経団連は——私はレポートを持っておりますが、このレポートで、今後はグリーンビジネスにしなければならない、裏を返せば汚れたビジネスとさげすんでいるわけです。こういったことを言っていけば切りがないと思いますが、総理は、過去の援助の実態をどのように感じておられるか、感想をひとつお聞かせ願いたいと思います。